人気ブログランキング | 話題のタグを見る

ナイルレストランのレシピ と 転勤 

ナイル善己さんの『ナイルレストランが教える はじめてのインド料理』に乗っているレシピは、
わりと少ないスパイスで本格的な味にしてくれるので、重宝している。

それでも、金沢ではなかなか揃えられなかったスパイスもあったのだけど、
名古屋では簡単に手に入るので、今回はレシピ通りに、バターチキンとダール。

よくご飯を食べに来る若い娘は、うめーうめーと4皿もたいらげてった(@0@)

ナイルレストランのレシピ と 転勤 _f0222387_12364156.jpgナイルレストランのレシピ と 転勤 _f0222387_12363766.jpgナイルレストランのレシピ と 転勤 _f0222387_12363422.jpgナイルレストランのレシピ と 転勤 _f0222387_12363153.jpg


ずーっとカケツギしているカスピ海ヨーグルト、名古屋に来てから元気度増した(^ー^)
ああ・・・自分の作ったの見てたら、本物食べたくなって来た!
ナイルレストラン、行きたい!!!






名古屋に来てから、モノも店も仕事も『選べる』という嬉しさを満喫してる。
時々、『こんなに無くてもいいかな』と思う時もあるけど。

選択の余地が無いっていうのはある意味『楽』。迷う必要が無いからね。
でもそうやってるとどんどん老ける気がする。

色々住んでみて思うのは、なんだかんだ言っても、東京が一番楽しかったかな、ってこと。
切磋琢磨を楽しみながら、何か一つのことをみんなで生み出すとか、
"精一杯の努力"と"無理"のギリギリのところで踏ん張るとか。
学ぶ機会も多いし、チャンスもいっぱい。

人それぞれ、田舎の小さな組織で働いて自分の手柄がわかりやすいのが好きな人もいるだろうし、
別にそれが悪いとは思わない。
馬車馬のように忙しくて、何の役に立っているかわからないくらいの歯車の一部であっても
満足感がある場合もある。

どちらにしても、経験が無い人にはわからない感覚。
どっちにしても若い時に東京で働いて良かったなーと、年を重ねるごとに感じる。
田舎の若い子が「東京で働いてみたい」とか言おうもんなら、迷わず勧める!!

土地についても、生まれ育ったところが住みやすいのは当然のことで、
『ココはいいよ〜』って、ソコから出たこと無い人に言われてもピンと来ない。
『住みやすい』かどうかは他に住んだことがある余所者にしか判断出来ないと思う。
どんなに毎週出張とか長期旅行とかしてても『住む』のとは全然違う。

まだまだ転勤の可能性はあって、全国何処に行くかわからない。
定住出来ないことを『大変だね』って言われることも多いし、確かに大変な面もあるとは思うけど、
ずーっと同じ所に居なきゃいけないってのもシンドイなと思う。

会社の意向で色んな所に住ませてもらって、
いろんな体験が出来るのは幸せなことだな、ってつくづく思う今日この頃。

前世占いとかで、必ず『ジプシー』って出ちゃう私は転勤族にむいてるのかも(^^)


__________________________________________________
by ama7869 | 2015-08-28 06:21 | レシピ

写真とつぶやき


by ama7869